政治・行政のトータルマネジメントを学ぶ
日本初の公共政策系大学院

問題解決のための的確な判断力と鋭い構想力を育てる。

早稲田大学公共経営大学院(正式名称:大学院政治学研究科公共経営専攻)は、政治家、公務員、NGO/NPO・国際機関職員など、政治・行政を中心に公共政策に資する幅広い人材の育成、輩出を目指す専門職大学院です。 学部から進学する学生(通称:ストレートマスター:ストマス)はもちろん、自身の専門性向上やキャリアチェンジ、リカレントを目的とする社会人学生の両者に門戸を開いています。

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充実のカリキュラム

理論と実践の融合による研究指導

社会人向け ストマス向け
授業風景

早稲田大学政治経済学術院の総力を結集し、幅広い学問的知識を持つ研究者教員と、政治・行政の第一線での高度な実務能力を有する実務家教員を指導教員(アドバイザー)として1名ずつ配置。


両者の理論と実務を架橋した高度で実践的な教育・研究指導を展開し、政治・行政を中心とした社会における幅広い分野の高度専門職業人を養成します。

教員紹介

政策/問題解決策の立案を可能とするカリキュラム

社会人向け ストマス向け

現代社会で活動する様々な機関や諸個人が直面する課題に取り組む人材が持つべき知識を、広範かつ体系的に追及するため、大きく4つの科目群を設けています。各科目による知識と能力の蓄積と研究者教員と実務家教員からの研究指導(演習)を経て、学生はそれぞれの成果を「リサーチペーパー(政策提言)」として昇華させ、高度専門職業人としての政策立案力、問題解決能力を身に付けます。

カリキュラム構成

充実したフィールドスタディ・インターンシップ

社会人向け ストマス向け

公務員、政治家や政策秘書、NPO/NGO、コンサルティング会社などでの実務を念頭に置き、実務現場に着目した実践を通した専門知識と能力の獲得を目指し、政策の立案・実行・評価に関わるマネジメント能力を修養するフィールドスタディやインターンシップ科目を設置しています。

<一部紹介>

学生による参加報告

多彩なバックグラウンドを持つ人材間の交流

社会人向け ストマス向け

在学生のうちの約4割が社会人を占め、学部を卒業したばかりの学生とリカレント教育を目的とする社会人学生が混在する。また7割強が早稲田大学以外の大学からの進学者であり、世代やバックグランドを超えた交流を深める事が可能。その結果、立場を超えた同業・他業種間のネットワーク作り、修了後の交流の継続も可能としている。

授業風景

公務員志望者向けの科目設置

ストマス向け
授業風景

国家/地方公務員等としてのキャリアを展望するストレートマスター学生のため、各府省庁が推進している主要政策について政策担当責任者から直接レクチャーを受ける科目や、採用後の公務の的確な遂行に必要な能力の涵養を目指す科目を設置している。

【2014年度実施科目】

"公務員講座(国家・地方行政)"

公務における問題分析及び論理展開能力、プレゼンテーション力等、リーダーシップ能力の公務員新任者として必要な知識・実践力を享受する。また、官民を問わず就職に役立つ様々な実習や文章の添削等指導を行っている。

"公務員講座(実務公共政策)"

グローバル化の進展の下、社会経済状況の急激な変化に対応して各府省庁が推進している主要政策について、政策担当責任者から直接レクチャーを受け、質疑応答、活発な討論を行うことにより、政府の主要政策についての理解を深めるとともに、公務員の今後のあり方を展望する。

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通いやすい時間と環境

社会人でも通学しやすい時間割設定

社会人向け
校舎風景

必修科目を全て6時限(18時15分開始)に設定し、また、多くの講義科目を平日の6限、7限と土曜日に配置するため、平日の6時限以降と土曜日を中心に履修計画を立てる事ができる。(※演習科目を含む一部履修が必要な科目が平日の昼間に設定されています。履修の際はお気を付け下さい)


働きながら学ぶのは大変なだけじゃない!市役所勤務と両立してレベルアップのため学び続ける

加藤 卓(政治学研究科 公共経営専攻)

社会人1年制コースの設置

社会人向け

仕事を続けながら最新の知識や能力を身に付けるために大学院への進学を目指す人材のために、入学時までに3年間以上の社会人経験を有する人材を対象として、通常は2年間かけて修了するところを1年間で修了することができる1年制コースを設置しています。入学試験においては英語能力審査を課さず、別途「経歴活動記録」による業績評価を行います。

入学試験
校舎風景

※2017年4月以降入学者向け カリキュラム変更について

  1. 1年制コースにおいて、研究テーマに基づく論文作成に向けた学修を中心とする「政策研究フォーカス」と科目履修による専門的、実践的な知識の学修を中心とする「政策実践フォーカス」の2つの履修区分を導入します。自身の目的に合わせたコース選択、履修プランの組み立てが可能になります。
  2. 修了要件単位数を各コース4単位引き下げ、履修自由度の向上、1科目あたりの学修度の充実を図ります。

制度変更の詳細はこちらからご確認ください。

最新の学習環境

社会人向け ストマス向け

日本最大級の蔵書数を誇る中央図書館やキャリアセンター等に加え、2014年秋より、早稲田キャンパス新3号館が竣工された。


公共経営大学院専有の共同演習室、政治経済学術院大学院学生専用の自習室、PC端末室、学生ロッカーなど、学生が充実した活動を送るための快適な環境を整えている。また、1Fには飲食可能な学生ラウンジとコンビニエンスストア(授業期間中は22時まで営業)があり、授業前後のリフレッシュやグループワークに利用できるようになっている。

校舎風景
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公共経営大学院 修了生の声

授業で学んだことを自分の実務経験と結びつけることにより、
行政の役割や機能などについて整理することができました

坂井 玲子さん

2014 年 3 月/ 1 年制コース修了(新潟市職員在職)

坂井 玲子さん

【公共経営を志願した理由】

少子高齢化、価値観の多様化など、社会情勢が変化する中で、これまでの経験や発想では解決困難な課題に直面し、自らのスキルアップの必要性を感じたことが志願した最大の理由です。また、大都市制度や都市内分権に興味を持ち、地方分権時代の自治体のあり方について学びたいと思いました。


【印象に残っている授業・研究テーマ等】

授業では意見を求められ、議論する場面も多いので、自分の意見を持ち、それを論理的に話すという訓練になりました。公共経営大学院は社会人も多く、既に実務で様々な経験をされているので、同じ「学生」という立場で忌憚なく意見交換ができるのも魅力だと思います。
また、授業で学んだことを自分の実務経験と結びつけることにより、行政の役割や機能などについて体系的に整理することができました。特に印象に残っているのは、ファシリティマネジメントをテーマとした「政治特論 A」で民間企業の見学に行ったことです。
職場環境が作業効率に影響するということは頭ではわかっていましたが、実践している現場を見ることで、想像以上に関わりがあることを実感し、ベンチマーキングの重要性を実感しました。区役所で選挙管理委員会を兼務した経験から、政令指定都市における選挙管理委員会のあり方について研究しました。選挙管理委員会制度及び大都市制度成立の歴史的な経緯を整理するとともに、他の政令指定都市へのインタビューを行いました。職場に戻り実践したい事例も多く、大変勉強になりました。

多様な学生・社会人からたくさんの刺激を受け、人として成長する機会にもあふれているところが公共経営大学院の魅力だと思いました

新井 智さん

2014 年 3 月/ 2 年制コース修了(経済産業省入省)

新井 智さん

【公共経営を志願した理由】

公務員を目指していた私は、公務とはどのようなものかをより深く勉強するために大学院進学を希望しました。なかでも、政策の企画・立案だけではなく、その実現・実行までを総合して学ぶことのできる公共「経営」大学院に魅力を感じ志望しました。また、様々な分野で活躍されている教授陣や、多様なバックグラウンドを持つ学生の存在も、志望の理由となりました。 入学後、実際に多くの方からたくさんの刺激を受け、人として成長する機会にもあふれているところが、本大学院の魅力だと思いました。


【印象に残っている授業・研究テーマ等】

岩手県奥州市でのフィールドワークがとても印象に残りました。1週間市内に滞在し、視察やヒアリングを行いました。提案をする政策の必要性や実現可能性などをグループで夜通し議論をしたことは、大変でしたがとてもよい思い出です。 最終的には、市長・市議会議員・マスコミの方々の前で政策を提言したのですが、内容はもちろん、どのようにしたら分かりやすいか、伝わりやすかと、発表資料にも徹底的にこだわって作成しました。授業で理論を学ぶだけではなく、このように実際に現地に行く機会があり、現場で様々なことを学ぶことができました。 公共経営大学院での授業や生活を通して、教授・学生だけではなく、多くの方と出会うことができ、本当に素敵な時間を過ごしました。ここで得たものは、私の一生の財産です。卒業後は、公共経営大学院で得た知識・経験をもとに、入学時から夢であり目標であった公務員として働いています。

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